ちょっと保守

コロナに負けない!

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2022年8月19日 (金)

ちょっと保守

暑い日が続きます。

体調にお気をつけて!

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2020年8月30日 (日)

ちょっと保守

当面のあいだ当ブログでの新規記事に投稿は予定しておりません。

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2014年7月11日 (金)

ちょっと保守

twitterメインですみませんです。

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2014年4月15日 (火)

ちょっと保守

更新してない申し訳ないー

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2014年2月 2日 (日)

ちょっと保守

記事ないです。ごめんなさい。

管理人は元気ですヽ(´▽`)/

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2012年11月23日 (金)

映写機材 譲ります!

寒くなってきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回、閉館した映画館様の機材譲渡のご案内を頂戴しましたので、当サイトでご紹介させていただきます。ご興味のある方はお取次ぎいたしますので本エントリー末文の赤字部分をご了承のうえご連絡ください。

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ヘッドミシン:CHRISTIE P35GPS(SRリーダー付) 多数あり

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ヘッドミシン(写真2)



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コンソール:CHRISTIE SLC30~45(30,40,45各種/60Hz仕様) 多数あり

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映写機オートメーション:STRONG CNA-200 多数あり

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スクリーン:マットタイプ/ノーマルパーフォ(各種サイズ) 多数あり

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SDDSプロセッサーDFP-3000 複数台あり

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SRDプロセッサー:DA20(2台)

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サウンド分配器:USL MDS-1400/2600(1台)

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SDDSサウンドヘッドリーダー 多数あり

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シート:イトーキ社製(ワインレッドカラー ハイバック) 多数あり

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サラウンドスピーカー:Klipsch KPT-200(THX認定) 多数あり

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ステータスパネル:STRONG RSM-10 多数あり

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チャイルドシート:SMART PRODUCTS 多数あり

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編集台:Kelmar RTV-8900(3台)

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場内オートメーション:STRONG BTC-10 多数あり

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テイクアップリング(留金なし) 多数あり

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メイキャップテーブル:CHRISTIE MK35(3台)

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1200mリール 多数あり

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Kelmarフィルムクリーナー(予備メディア付) 2台

その他
フィルムセンサー:FP-350 多数あり
dtsデコーダー:DTS-6D 2台
dtsサウンドヘッド 2台
フィードコントロールAssy(センターユニット、ブレイン) 多数あり
プラッターカバー 多数あり
キセノンランプ:OSRAM(3K~4.5K USED) 多数あり
メインスピーカーシステム:Klipsch 多数あり
スピーカーケーブル:Vampire Wire 1ロール
アームローラー(インターロック延長可能) 多数あり



当サイトは出品者への仲介を行うだけで、本件に関わる全ての取引交渉は譲渡希望者が行うこととし、当方は一切の責任を負いません。また交渉の補助は行いません。紹介機材以外にも映画館物品が多数あります。詳細は出品者へお問い合わせください。
機材は映画館で使用されていたものですが状態、動作は一切保証いたしません。また技術的なアドバイスも行いません。

全てにおいて自己責任でお願いいたします。
仲介期限は2012年12月7日までとさせていただきます。

ご希望の方は下記までお問い合わせください。(お名前、電話番号、メールアドレス必須)
お問い合わせフォーム

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2012年3月 5日 (月)

File.120 STAR WARS 3D公開へ

壮大なスペース・オペラが3Dで劇場に帰ってきます!
映画『スター・ウォーズ』全6部作が今年から2018年にかけて毎年3Dで劇場公開です。
最初を飾るのは3月16日(金)公開の『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス 3D』です。

 

スター・ウォーズの「エピソード○~」ってナニ?

 

ここで『スター・ウォーズ』(以下SW)の基本をおさらいしておきましょう。
SWが最初に公開されたのは1977年の『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』。その後にエピソード5とエピソード6が制作されました。
第一作はSWという長いお話しのなかのちょうど真ん中から作られたんですね。ジョージ・ルーカス監督はSWのVFX(特殊視覚効果)を担当するILM(Industrial Light & Magic)を立ち上げ、当時としては画期的な映像技術を作り上げました。しかしジョージはその技術レベルに満足できず、続編の制作は長らくストップしてしまいます。

エピソード6の公開から10年後の1993年、映像革命をもたらす映画が誕生します。ジョージの盟友、スティーブン・スピルバーグ監督の『ジュラシック・パーク』です。恐竜がコンピュータグラフィックスと人形の組合せで見事に表現されているのを見たジョージはSW続編制作への決意を固めていったと言われています。1999年、ジョージは22年ぶりにメガホンを取り『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』を完成、大ヒットへと導きました。

つまり物語は全6話構成でありながら、公開順は4話→5話→6話→1話→2話→3話なのです。今回3Dでお目見えするのはタイトルの通り第一話。ファンの間では「公開順で見るかエピソード順で見るか」がよく話題になります。未見の方は4話から公開順に予習しておくか1話からスタートするかの楽しみもありますね。ぜひ多くの方にご覧いただきたいと思います。
エピソード1はSWに慣れているつもりの自分も初見では新しい設定に戸惑ったり理解しづらい部分もありました。第一作のエピソード4は非常にシンプルなストーリー構成なので、エピソード4,5,6をビデオで復習してから劇場に足を運ばれるのを個人的にはおすすめします。

 

ジャパンプレミア

 

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2012年3月4日に都内の劇場で特別試写会が行われ多くのファンでにぎわいました。ゲストにジョージの愛娘アマンダ・ルーカスが登場、彼女はDEEP女子無差別級王者でもあり場内は割れんばかりの拍手に包まれました。彼女の護衛にシスの暗黒卿ダース・ベイダーや銀河帝国軍兵士のストーム・トルーパー軍団が場内を占拠。ボビー・オロゴンさんとデーブ・スペクターさんも応援に駆けつけました。ボビーはメイス・ウィンドゥ、デーブは帝国軍将校のコスチュームを身にまとい場を盛り上げる…はずがお約束通りデーブのネタがスベるスベる。背後で怒りに震えるベイダー卿が恐ろしい! また特別にジョージから日本人ファンへのビデオレターも上映され、映画を楽しんでくださいと嬉しいメッセージを送ってくれました。
同時に日本マイクロソフトが4月5日から発売するXbox 360 Kinect用ゲーム『Kinect スター・ウォーズ』のプレイ実演をアマンダが披露。コントローラーを使わずにバトルが楽しめるとあって来場者の目をひいていました。

 

試写スタート

 

キャストスタッフや報道陣が撤収した後に場内は暗転、漆黒のなか銀幕に20世紀FOXロゴが3Dで登場、つづくLUCAS FILM Ltd.ロゴも初お披露目の3D。『STAR WARS』のタイトルが映し出されるやいなや、場内のボルテージは最高潮に! 観客は初めて見るSW3Dの世界を存分に楽しみ会場を後にしました。
SWはお祭りムービーでもあるので、人気キャラクターが登場すると拍手や掛け声が出るのがお約束ですが、今回のお客様はそういったことは一切なく終始落ち着いた雰囲気の上映となりました。それだけ映画に集中していたという証ですね!

映画は2012年3月16日(金)より3D字幕版と2D日本語吹き替え版が全国拡大ロードショーです。新しく生まれ変わったSWをどうぞ劇場でご体感くださいね。

※ここよりネタバレが入ります。ご注意ください。※

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2011年4月13日 (水)

みんなジェダイ

未曽有の大震災から一カ月が経過しました。広範囲に大きな被害をもたらし、いまなお全容はつかめていません。ここに改めて被災された方々にお見舞い申し上げますとともに、犠牲者のご冥福をお祈り申し上げます。そして復興支援にあたられている方々に微力ながらエールを送ります。

ご周知の通り、支援の輪は世界に広がっています。以前に拙サイトでも触れた映画『雪の下の炎』にも登場されるチベットのダライ・ラマ法王からも義援金が送られ、チベット三大寺院において僧侶と仏教徒が般若心経の十万回読経、チベット人による募金活動などが行われました。ヴァチカン市国ではローマ教皇ベネディクト16世によるミサが行われるなど世界が祈りと支援を続けています。
地震当日に来日した歌手シンディ・ローパーは混乱のさなか予定通りジャパンツアーを決行、大阪公演ではファンから手渡された日の丸を背負い、ジョン・レノンの『Power to the People』の一節を熱唱。ライブ映像をネット配信し自ら募金箱を持って義援金を募りました。

世界から支援の手が差し伸べられるなか、映画『スター・ウォーズ』の日本のファンが団結し、東日本大震災復興支援プロジェクトを開始しました。プロジェクト名は

We are JEDI」!

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JEDIとは?
『スター・ウォーズ』をよく知らない方に簡単に説明すると、JEDI(ジェダイ)は映画のエピソード1~3に登場する銀河共和国や銀河の平和の守護者とされる存在で、共和国に暗黒をもたらす存在「シス」と対をなす正義の騎士たちの総称。護身武器として「ライトセイバー」を携え、修行により「フォース」と呼ばれる神秘的エネルギーを操ることができます。
ジェダイは『スター・ウォーズ』シリーズの象徴の1つです。物語は主人公のアナキン・スカイウォーカーが善のジェダイからシスへと堕ち、悪の化身ダース・ベイダーに変貌、民主主義の銀河共和国は解体され銀河皇帝の独裁政治が支配する銀河帝国へと成り果てます(エピソード1~3)。後にアナキンは息子ルーク・スカイウォーカーの手により再びジェダイに帰還、反乱同盟軍の活躍で帝政を打倒する(エピソード4~6)までを描いた物語です。最終作エピソード6の「僕はジェダイだ。かつての父さんもそうだった」とルークが銀河皇帝に発する台詞はあまりに有名。

言いかえれば『スター・ウォーズ』は再生を描いた映画であり、ジェダイは平和の象徴たる存在です。プロジェクト名に平和と復興への願いが込められていることは想像するに難くありません。ちなみにJEDIはジョージ・ルーカス監督が日本の「JIDAIGEKI」(時代劇)からインスピレーションを得たと言われています。


プロジェクト概要
プロジェクトでは第1弾として“We are JEDI”Tシャツを販売。収益金は全額、日本赤十字社に義援金として寄付されます。Tシャツは『スター・ウォーズ』のライセンス元である米国LUCAS FILM Ltd.の賛同と監修の下で制作され全世界へ販売されます。

先般もマレーシアのファンたちが『スター・ウォーズ』と自衛隊をモチーフにしたデザインのグリーティング・カードを制作して赤十字社に義援金が寄付されました。世界で愛される『スター・ウォーズ』という偉大な映画を通じて、復興支援活動が行われるのは同映画のファンの私も非常に嬉しく、また世界中から反響が巻き起こっているのも注目です。国内でもT.M.Revolution・西川貴教さんが2005年の紅白歌合戦で『スター・ウォーズ』のキャラクターと共演した縁で賛同、俳優の岡雅史さんも自身のブログに書き込まれるなど著名人の間でも話題を呼び始めています。

このプロジェクトは日本のファンによる“世界に向けて”の復興支援活動です。それはTシャツのデザインからも感じられますよね。彼らは愛する『スター・ウォーズ』を通じて支援を呼びかけています。もちろん完全ボランティアですから、世界を相手にするこのプロジェクトには様々な困難も待っているかもしれません。『スター・ウォーズ』が好きな私はプロジェクトに全面的に賛同し、機会があれば微力ながら後方支援をしたいと考えています。

Tシャツの販売は4月下旬から予定されています。1着2,500円(送料込)で色はホワイトとブラックの二色。支払いはPaypal、および銀行振込です(海外在住の方はPaypalのみ)。Paypalは日本ではまだ馴染みが少ない決済方法ですがオンラインでクレジットカード決済が行える利便性・安全性が評価され世界で幅広く利用されています。私も自主制作の写真作品販売で海外購入者用に利用しております。

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当支援プロジェクトの詳細は公式サイトでご確認ください。


震災で負った深い爪痕。被災された方々の心を癒すのは容易ではないでしょう。それでも前を向き、時には空を見上げ、前進していかなくてはなりません。大きな悲しみの海を渡るには人と人との絆と、助け合いが必要です。1995年に壊滅的打撃を受けた神戸・北淡路地域も一歩づつ復興へと歩み、いまもなお港町・神戸の復興へと歩みをとめてはいません。
古来より地震と向き合い、戦い続けてきた三陸地方の人々を襲った大津波と新たなる原発の恐怖。失ったものはあまりに大きく、誰もが悲痛な思いを抱いていると同時に被災者や避難所で生活をされている方々が、一日でも早く笑顔で暮らせる平穏な日が来ることを願い各々が支援をしている最中だと思います。

さあ、フォースを使うときが来ました。
世界から善なるフォースを被災地へ向けて送り出しましょう!みんなジェダイになろう!
東日本大震災からの復興の願いをこめて

May the Force be with TOHOKU!


TM & © Lucasfilm Ltd. 2011. All rights reserved.


追伸
2010年4月14日に発生したチベットのジェクンド(玉樹)大震災から奇しくも1年になりますが(一般には青海地震と言われています)、今なお被災者および犠牲者の正確な数は不明のままです。ジェクンド大震災でも日本のチベットサポーターがチベット人主導での被災地復興を目指して支援をしております。人命に国境はありません。ここ1年でもハイチ、チリ、チベット、ニュージーランド、ミャンマー(ビルマ)などで大地震が発生して苦しんでいる人々が大勢います。地震大国とも呼ばれる日本に住む私たちは、同じ痛みと苦しみを知っています。共に手を携え、地震に打ち勝つ世界が訪れることを祈ります。

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2011年3月14日 (月)

東北地方太平洋沖地震によせて

2011年3月11日、三陸沖を震源とするマグニチュード9.0の大地震が発生しました。岩手、宮城、福島の沿岸部を中心に未曽有の大被害をもたらしたこの地震。被災された方々にお見舞い申し上げますとともに、犠牲者のご冥福を心よりお祈り申し上げます。発生から3日目、1名でも多くの方が救助されますことをお祈りいたします。

今回の地震はおだやかな天気の日中に発生しました。当然のことながら映画館も通常通り営業していた状況です。『塔の上のラプンツェル』、『SP 革命篇』、『ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 はばたけ天使たち』などの話題作の封切りで、映画館にも多くの方が訪れていたことでしょう。映画館においても多くの苦難があったと想像できます。非日常の時間を提供する映画館が奇しくも災害の現場となる。映画館の特殊環境のなか自らも被災者の立場で避難誘導にあたられた係員の方々の御心労をお察しいたします。

同地域は2008年の岩手・宮城内陸地震でも多く映画館が被害を受け営業を取りやめました。このたびの地震被害はそれをはるかに上回るものであり改めて地震の恐ろしさを実感するとともに、映画業界としても復興への力になることはないかと考えている次第です。




映画館における防災事情などは改めてお話しするとして、今回は今後の映画館の営業状況の見通しについて簡便に述べさせていただきます。

被災地をはじめ東北各県沿岸部の映画館は甚大な被害を被っているとの情報が入っています。また地震による破壊で都市機能そのものが奪われた所も多く、映画館の営業再開には長い時間を必要とするでしょう。
一方で比較的揺れの少なかった首都圏でも埼玉県と千葉県の一部で震度6弱、東京都で震度5強を記録しました。ほとんどの映画館がその回で上映を中断し、閉館体制に入りました。幸いにも首都圏の映画館で死傷者が出たという情報はありませんが施設が損壊した映画館が多数あります。また本日14日より政府の要請に基づく東京電力の地区別計画停電の影響を受けて、営業体制は整えたものの休館・または営業時間の短縮を余儀なくされている映画館もあるようです。

ここでは特に今回の地震による主に首都圏で見られた映画館の被害状況の例を挙げてみようと思います。強固に造られている映画館ですら易々と破壊する地震。本当に恐ろしいです。

・チケット売場や売店の損壊
地震によってチケット販売端末が破壊され発券不能になったり、売店の商品が棚から雪崩をうって落下しました。特に高い棚から落ちてくる商品などは危険です。

・ロビーの損壊
映画館によってはロビーの内装材や装飾が落下しました。幸い怪我人は出なかったそうですが映画館の広いロビーも決して安全ではないことが分かります。

・スクリーンの破損
映画館の顔、スクリーンが被害を受けた映画館もあります。

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・スピーカーの破損
スピーカーは強固に壁に設置されていますが、想定外の力が加わった場合には固定力の限界を超えて移動、落下することがあります。スクリーン裏のメインシステムがそうなると即時の営業再開は絶望的です。

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・映写機の破損
映写機が転倒したとの報告があります。映写機は非常に重量のある機材ですが大きな横揺れに耐えるには限界があります。設置位置が数cmでもずれれば再設置の必要があり、転倒すれば内部機構の破損は確実で復旧までに多くの時間がかかります。

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・映写窓の損壊
映写窓は客席側と映写室側を板ガラスで絶縁しています。映写室の雑音を場内に入れないために使われているガラスが、地震の強大な力によって粉々に砕かれてしまいます。映写ガラスは遮音性の高い厚みのある製品が使用されますが上下方向に圧力が加わったときは簡単に割れてしまいます。

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・場内の損壊
安全を考えて強固に造られている映画館でも天井が落下してくることがあります。天井には吸音板、照明、空調ガラリ、左右や後壁にはサラウンドスピーカーなどがありいずれも落下してくると非常に危険です。

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以上のような事例が多数報告されています。

「帰宅難民のために映画館を開放してはどうか。避難所として使えないか」とのお声もあります。しかし上記のように映画館には地震に対する危険も多くあり、密室という特殊条件下のため余震で二次災害を引き起こす可能性も十分に考えられます。また自社ビルとして営業していない映画館は大家(商業施設など)との兼ね合いで開放できないことが普通です。先に挙げたようにロビーにおいても内装材の落下などが報告されており映画館を避難所として活用するのは危険が伴います。

現在は地震発生から間もないため今後も余震に対して警戒が必要です。営業している映画館もありますが首都圏をはじめ大きな揺れを観測した地域の方々はできる限り映画館に出かけるのはお控えになるのをおすすめします。基本的に映画館は安全です。しかし想定外の事態が起こりうるのは否定できません。今回の地震そのものが想定外の規模だったのですから…。

また映画の上映には多大な電力を消費します。シネコンの平均的な座席数を200席と仮定した場合、それの上映に必要な消費電力は概算でおよそ13,000wにもなります。大スクリーンに映像を映し出す映写機や音響機器はもちろん、空調なども含めていくと非常に大きな電力を消費をしていることが分かります。シネコンのメインスクリーンである400席クラスから600席クラスともなると雪だるま式に増えていきます。余震の危険性があるうえに電力不足が確実視されているいま、該当地域での映画の上映・興行を行うことは妥当とは思えません。

いま、日本は緊急事態を迎え多くの人が悲しみにくれています。そのなかで必死になって活路を見出そうとしている人、職務を遂行している人がいます。首都圏は電力不足により地域別停電という事態になっています。映画は逃げません。今わたしたちは被災地のためにできることを考え、静かにそれを実行に移すときではないでしょうか。

当方も1995年に阪神淡路大震災を経験しました。忘れ得ぬ記憶です。記憶が薄れ風化している方々もいらっしゃると思います。東北地方太平洋沖地震であのときの記憶が鮮烈に蘇りました。ちょっとした気遣いや少額の募金でも被災地の助けになります。一人ひとりがいま、何をするべきか考えて行動するときがきています。

被災地はもちろん首都圏の映画館も営業は先行きが不透明ですが、また再び映画館に明かりが灯るよう努力していきたいと思います。改めて被災地の今後の救援・復興が進むことをお祈りいたします。

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